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神輿ダコ、神輿コブ?

5月の連休中で、神田地区の最初の祭りである三崎神社例大祭がありました。コロナで前回、前々回と開催されなかったため実に6年ぶりの例大祭です。

もちろん、私も足袋や鯉口などセットで購入して参加しましたよ。初めての神輿担ぎでしたのであまり上手くできませんでしたが、想像をはるかに超える大変さですね。

背筋は曲げるとかっこ悪いので、腰を落として背筋を伸ばします。その状態で、踵は上げます。つまり空気椅子+つま先立ちです。つま先立ち+ひざは前方向に高く上げるのがかっこいいとか…。

おまけに肩は、担ぎ棒にピッタリと付けているのが基本らしく、上下に揺れるのでそれに合わせて状態を保たないといけません。

そんなこんなで肩に打撲傷+皮下出血が出来ました。

水道橋駅前こばやし皮フ科形成外科の神輿による肩の打撲傷

町内会の重鎮の方からは、私は担ぎ棒への肩の密着の程度が甘いらしく、ちゃんとつけないとこのように皮下出血を起こしてしまうようです。

最終日に、皮膚科医として非常にためになる肩をした方がいたので、写真を撮らせていただきました。

水道橋駅前こばやし皮フ科形成外科の神輿ダコの画像

プロの担ぎ手の神輿ダコです!!

最近では、神田地区の住民の方々の人数が減少してきているので、プロの担ぎ手の方々にも参加していただき、一緒に担いでもらっています。

プロの担ぎ手の方々はかっこいいですね。毎年何十回と担いでいるうちにこのような肩になってくるんでしょうね。

いろいろな説はあるようですが、画像的に精査した報告や、病理学的な報告など見当たりませんでした。

形成外科と整形外科の領域では少し論文がありましたが、皮膚科の文献の報告はなかったですよ。

これ…、数名集めればすぐに論文書けるんじゃないかなと思った次第です。

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